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休診日:水曜、土曜午後、日曜・祝日
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皆さんこんにちは。
yoshiko(よしこ)歯科クリニックです。
子どものむし歯をしっかりと予防していくためには、オーラルケアだけ頑張っていても不十分といえます。
むし歯菌のエサとなる糖質をコントロールしなければ、むし歯のリスクが上昇するからです。
そこで今回は、子どもがむし歯になりにくい食習慣についてわかりやすく解説します。
子どもは、お菓子やスイーツなど、甘い物が大好きです。大人がきちんと管理してあげなければ、過剰に摂取してしまうことは間違いありません。
それではすぐにむし歯になってしまいますよね。
ですから、おやつの量や回数は親御さまが厳密にコントロールしてあげることが大切です。
むし歯予防のために糖質の摂取量を制限するのであれば、人工甘味料を活用するのが早いですよね。
スクロースなどの糖類と同じように甘いにもかかわらず、むし歯菌のエサにならない素晴らしい材料です。
ただ、発育途上にあるお子さまに関しては、人工甘味料にそこまで頼ることはあまりおすすめできません。
発育期には、人工的な甘みよりも食品に含まれる自然な甘みに慣れ親しむことが大切だからです。
そうして健康的な味覚を育てていきましょう。
私たちのお口は、何か食物を含んだ時点で不潔な状態となります。
また、食べている時間が長くなればなるほど、むし歯菌の活動も活発になるので、ダラダラ食べたり、ちょこちょこ間食したりするようなことはやめましょう。
間食も含めた食事の時間もしっかり管理してあげることが子どものむし歯予防には大切です。
このように、子どものむし歯を予防するためには、シュガーコントロールをしっかり行うことが大切です。
食習慣に関してはその他にもいろいろと気を配る点がありますので、気になる方はよしこ歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
どんな疑問にもお答えします。