ブログ｜京都市上京区河原町丸太町の一般歯科・小児歯科・審美治療なら【yoshiko（よしこ）歯科クリニック】

皆さんこんにちは。
 
京都市上京区河原町丸太町の「yoshiko（よしこ）歯科クリニック」です。
 
 
せっかくホワイトニングで歯を白くしたなら、「少しでも長い間、白い歯のままでいたい！」と思いますよね。
 
ホワイトニングの効果がどのくらい長持ちするのかは、飲食物が深く関係しています。
 
ここでは着色汚れになりやすい食べもの・飲みものについて解説します。
 
 

着色汚れの原因になりやすい食べものは、カレー・ミートソース・ナポリタンなどです。
 
カレーは服についた時も汚れが落ちにくいので、想像しやすいかもしれませんね。
 
また、ミートソースやナポリタンはケチャップが原因で、これらの食べものに限らず、ケチャップの着色汚れは落としにくいんです。
 
 

次に飲みものについてですが、着色汚れの原因になりやすいのは、コーヒー・ココア・紅茶などです。
 
とくに、コーヒーは1日何回も習慣のように飲む人もいますよね。
 
この場合、ホワイトニングをした後は控えるか、もしくは色を薄めるために牛乳を混ぜて、カフェオレにして飲むようにするのがおすすめです。
 
また、ワインも着色しやすく、とくに着色汚れの原因になりやすいのが赤ワインです。
 
 

着色汚れの原因となる食べもの・飲みものを挙げると、「それだと何も食べることも飲むこともできない！」と思ってしまうかもしれませんが、それらの飲食が禁止という意味ではありません。
 
着色しやすいものを食べたり飲んだりした時は、歯に色が染み込む前に歯磨きをすればいいのです。
 
少し手間に感じるかもしれませんが、それこそが、ホワイトニングの効果を長持ちさせるための注意点になります。
 
一方で、絶対に控えるべきものがあり、それはタバコです。
 
タバコを吸うとヤニが着色汚れの原因になりますし、何より身体に有害です。
 
 
食事においてこのような点に注意しておけば、ホワイトニングの効果が長持ちしやすくなります。
 
yoshiko（よしこ）歯科クリニックでは、患者様のご要望に併せて、複数のホワイトニングプランをご提案させていただきます。
 
歯科医院だけでなく、自宅で行えるホームホワイトニングにも対応しているので、ホワイトニングに興味のある方はお気軽に当院にご相談ください。